大規模修繕工事の基礎知識!管理組合って?
こんにちは!
埼玉県川越市に拠点を構え、戸建てやアパート、店舗の内装工事やリフォーム・リノベーション工事などの施工を行っている、リフォーム会社のOnenessGood株式会社です。
弊社が行っている施工のひとつにマンションの大規模修繕工事がありますが、大規模修繕工事では管理組合の働きが非常に大切になります。
現在、大規模修繕工事のご依頼をご検討中の方は、管理組合の役割を知っておくと工事を行う際に役に立つでしょう。
そこで今回は管理組合にスポットを当て、役割についてご紹介いたします!
管理組合とは?
管理組合とは、分譲マンションを購入した入居者が加入する組織です。
管理組合への加入は法律で義務付けられているため、マンション購入者は加入しなければなりません。
また、入居者は組合への加入に加え、マンションの維持管理に必要な費用や修繕費なども支払います。
このように、入居者達で構成・運営されている組織が管理組合なのです。
管理組合の代表者によって組織されるものを、理事会といいます。
管理組合の役割
大規模修繕工事において管理組合は、修繕委員会の設立、コンサルタントや施工業者の選定、仕様書・予算書の作成、説明会の実施・運営などに関わります。
定期的な工事は、理事会を中心に進められます。
しかし、理事会は任期が1年しかないため、工事期間が2年から3年ほどの大規模修繕工事には継続的に関われません。
そこで、修繕委員会を立ち上げ工事期間を通して継続的に関われるようにするのです。
この修繕委員会が中心となって、大規模修繕工事が進められます。
修繕委員会ではない組合員は総会に参加し、修繕委員会が策定した仕様書や予算書、業者の決定、施工内容に対して承認を行います。
総会で決定した計画を基に工事が進んでいくため、総会は大規模修繕工事では欠せないものです。
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