いつ始める?大規模修繕工事の事前準備
こんにちは!
埼玉県川越市に事務所を構え、埼玉県所沢市を始めとした県内全域や東京都などで、店舗や戸建ての内装工事に関する各種施工を行っているOnenessGood株式会社です。
弊社は内装工事をメインに行っているリフォーム業者ですが、マンションの大規模修繕工事の施工も受け付けています。
大規模修繕工事は名前の通り規模が大きい工事のため、施工前にはさまざまな準備をしておかなければなりません。
今回は、大規模修繕工事を行う前の準備にスポットを当ててご紹介いたします。
事前準備で必要なこと
事前準備段階で行わなければならないことは、修繕委員会の結成・建物の調査診断の実施・工事の設計・施工会社の選定・入居者への説明会の実施などです。
特に、修繕委員会の立ち上げは早い段階で行っておきましょう。
修繕委員会の役割は、意見集約・工事計画の策定・工事の立ち会い・入居者への広報・説明会のリードなどです。
準備段階から工事が終わるまで、委員会が工事を主導するため継続的な対応ができます。
委員会を立ち上げない場合は、理事会がこの役割を担います。
また、入居者や近隣住民に対して工事のお知らせをしておくことも大切です。
お知らせを行うことで、施工中のトラブルの回避につながります。
いつまでに準備すればいい?
事前準備で行わなければならないことは多岐にわたっているため、余裕を持ったスケジューリングが大切です。
大規模修繕工事は、全ての工期が完了するまで2年から3年かかります。
事前準備から着工まで、最低でも1年ほどの期間が必要だと考えておくといいでしょう。
またスケジューリングをする際、不測の事態の発生も想定しておくと、万が一のことがあっても安心です。
もし、そのような事態が起こってしまったら、必ず施工業者などに相談し、スケジュールの調整を行うようにしましょう。
OnenessGoodへご相談ください!
弊社は、埼玉県川越市に事務所を構えるリフォーム会社です。
店舗や戸建て、アパートの内装工事やリフォーム、リノベーション工事の施工を行っています。
地域密着型の企業として、これまで地域のお客様から多くのご要望をいただき、高品質な施工でお応えしてきました。
これからも多くのお客様の理想を実現するため、柔軟な提案力と確かな技術力を生かして施工をいたします。
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