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どう防ぐ?大規模修繕工事のトラブルや困りごと

こんにちは!
埼玉県川越市に事務所を構え、戸建てや店舗、アパートなどの内装工事やマンションの大規模修繕工事の施工を行っている、OnenessGood株式会社です。
分譲マンションの大規模修繕工事を準備・実施する中で、トラブルや困りごとが発生します。
そこで今回は、工事の前後に発生するトラブルや困りごとをご紹介いたします。

施工前のトラブルや困りごと

人差し指を出す男性
施工前でよくある困りごとのひとつが、資金不足です。
大規模修繕工事は多額の費用がかかるため、入居者から積立金を徴収するのが一般的です。
しかし、計画の不備や徴収金の設定が低すぎた場合、資金が集まらないこともあります。
資金が集まらない場合、入居者からの追加徴収や銀行などからの融資で不足分を補わなければなりません。
もし追加徴収をする場合は、説明会を必ず開催し、入居者に納得して頂いたうえで徴収をしましょう。

施工後のトラブルや困りごと

施工後に起こるトラブルには施工会社とのトラブルが挙げられます。
工期の大幅な延長や低品質な施工、施工の不良箇所などさまざまな問題が生じます。
このようなトラブルを防ぐために、依頼前に施工会社の実績や評判を必ず確認しておきましょう。
また、追加で行った工事費用の請求もトラブルの原因となります。
大規模修繕工事は、計画通りに施工が進むとは限りません。
工事を進めていく中で、工事箇所が追加されることもあります。
追加工事は見積書に金額が記載されていないため、金額の把握ができません。
追加工事を行う場合も、施工会社に見積書を作成してもらい、金額を確認しましょう。

OnenessGoodへご相談ください!

家の模型
弊社は埼玉県川越市に拠点を構え、埼玉県所沢市から県内全域、そして東京都までの幅広い範囲にて施工を行っているリフォーム会社です。
埼玉県、東京都以外の地域でもご相談いただければ施工を行えますので、お気軽にご相談ください。
ご相談・お見積もり・現地調査につきましては無料で承っておりますので、お住まいや店舗の内装、マンションの修繕などでお困りがありましたら、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。