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徹底解説!大規模修繕工事の流れ

こんにちは!
埼玉県川越市に事務所を構え、埼玉県内や東京都など幅広い範囲で活動しているリフォーム会社のOnenessGood株式会社です。
弊社では戸建てや店舗、アパートなどの内装工事やマンションの大規模修繕工事の施工を行っています。
今回は、弊社が行っている施工のひとつである、大規模修繕工事の流れをテーマに読者の皆様にご紹介いたします。
大規模修繕工事の流れを知っていると施工の予定が立てやすくなりますので、ぜひ参考にしてください!

着工までの流れ

バインダーを持つ作業服の男性
大規模修繕工事の流れは、着工前・施工・工事後の3つに大きく分けられます。
着工までに行うことは、管理組合内での体制づくり・外部の専門家との契約・建物調査の実施・修繕計画や予算案の策定・施工会社の決定・総会決議・施工説明会の開催です。
更に着工までには、組合など内部でのやり取りだけでなく、外部とのやり取りも並行して進めなければなりません。
事前にスケジュールを組み、余裕を持って各対応に当たっていく必要があります。

工事の流れ

工事が始まる前には、居住者や近隣住民に必ずお知らせをしておきましょう。
なぜなら、工事が始まると大きな音や粉塵が発生するため、お知らせをしていなければトラブルの原因にもなりかねません。
工事は足場などの仮設から始まり、骨組みの補修・シーリング工事・外観仕上げ・防水工事という流れで行われます。
工事を行う中で、外構工事など追加で工事が必要となる可能性もあります。
これら全ての工事が終わったら、足場など仮設物を撤去し工事は終了です。

工事後の流れ

工事が終わると、竣工検査や資料保管、アフターケアを行います。
大規模修繕工事は一度行えば終わりの工事ではないため、工事内容のチェックは確実に行っておきましょう。
確実にチェックを行っておくことで、次回の工事に生かせられます。
また入居者を対象としたアンケートを行い、頂いた意見を工事会社に伝えておくと安心です。

OnenessGoodへご相談ください!

スマホを操作する男性
弊社は埼玉県川越市に拠点を構え、埼玉県所沢市をはじめとした県内全域で施工を行っているリフォーム会社です。
埼玉県内や東京都だけでなく、その他の地域でも柔軟に対応いたします。
依頼してよかった、また依頼したいとお客様に思っていただけるような高品質な施工をお届けし、お客様の理想を実現いたします!
弊社へのお仕事のご依頼は、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。