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テナントのあるマンションで大規模改修工事をする注意点は?

こんにちは!
OnenessGood株式会社は埼玉県川越市に拠点があり、埼玉県所沢市、県内各地、東京都などを中心に活動しておりますリフォーム会社です。
店舗などの内装工事や、大規模修繕工事を手掛け、実績を積んでおります。
マンションの中には一階部分などにテナント店舗が入っている建物も多くありますが、一階に店舗があるマンションの大規模改修工事は注意が必要です。
今回はテナント店舗の入っているマンションにおける大規模改修工事の注意点を紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

マンションを大規模改修工事する

マンション改修
マンションは10~15年くらいの周期で大規模修繕工事を行う必要が出てきます。
経年によって劣化や老朽化した部分を修繕し、建物の寿命を延ばし、住民の安全を確保する目的で大規模修繕工事を行います。
しかし、1階などにテナント店舗が入っている場合には、大規模修繕工事を行うことでトラブルが発生してしまう場合もあるので注意が必要です。

看板への影響

テナント店舗の看板が大規模改修工事を行う際に隠れてしまうなど、撤去する必要が出る場合があります。
店舗にとっては看板を外してほしい、看板が一時的に見えない状態になる、と言われても迷惑だと感じてしまうことでしょう。
また看板の脱着に費用が発生する場合には、店舗側が負担することとなり、金銭も関わるトラブルに発展してしまいます。

セキュリティへの影響

大規模改修工事を行う場合に、マンションのセキュリティを高めるための工事も同時に行われる場合があります。
しかしマンション側がセキュリティを高めたいという意向を持っていても、テナント店舗側は多くの人に気軽に来店して欲しいという意向のため、セキュリティを高めることで来客が遠のく懸念が生じてしまいます。

テナントが入っていてもOnenessGoodにお任せ!

マンション依頼
マンションの大規模改修工事をするにあたり、テナント店舗が入っている場合も、OnenessGood株式会社へお気軽にご相談ください。
リフォームやリノベーション工事を通じて誠心誠意向き合ってまいりました。
ご依頼内容には柔軟に対応させていただきます。
リフォームやリノベーションのご依頼をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。